EAFF東アジアカップの初戦、日本vs北朝鮮。
武藤雄樹と遠藤航初招集で初先発。ガンバでは宇佐美と藤春が先発。

キックオフから永井を走らせて試合の入りから日本が攻める。
その勢いのまま前半3分に遠藤のアーリークロスからニアで武藤が
合わせて代表初ゴール。初代表の2人で見事なゴールでした。

このまま一気に追加点が欲しいところですが、ミスも目立つ。
ピッチコンディションは見た目以上に悪いんですかねぇ。
ちなみに9日間で男女12試合を全てこのスタジアムで行います。
3試合目はどんなピッチになってるか(((( ;゚д゚)))

1-0で折り返した後半の入りは北朝鮮ペース。
たまらず宇佐美に代えて柴崎投入。谷口アンカーで4-3-3に変更?
さらに川又に代えて興梠投入も、流れはもってこれず。

ロングボールを増やしてきた北朝鮮に対し守る時間が長くなる。
なんだこのどこかで観た光景は…('A`)
そして後半33分についに同点に追いつかれてしまう。

これで済めば御の字だったかもしれませんが、後半43分に逆転を許して
1-2で試合終了。

攻撃は右ばっかりで、かといって崩すシーンもほとんどなく、
左への展開力もないし、前でキープできる選手もいない。
後半はカウンター以外決定機はなかったですしねぇ。

この先も不安いっぱいです。

にほんブログ村 サッカーブログ ガンバ大阪へ