EAFF東アジアカップの2戦目、中2日で日本vs韓国。
倉田が初先発で初キャップとなりました。

序盤から一方的な韓国ペース。マイボールになってもミスも多く繋げず、
苦し紛れに蹴りだしては相手ボールになってサンドバック状態。
この暑さの中、走らされたら後半さらに厳しくなるだろうなぁと思っていた
前半27分に森重がハンドでPKを与え先制点献上。

その後は全然ボールがこなかった左サイドの倉田のボールタッチが増えて
まるで司令塔みたいなボール捌きをみせる。倉田が一番上手く見えるって
どうなのよって気もするけど。その倉田からのパスを山口がダイレクトで
ミドルシュートしてゴール!(・∀・) これはいいゴールでした。前半39分。

1-1で折り返した後半は、役割分担が整理されてきたのか互角の戦い。
ただゴール前での精度は全く足らないですねぇ。ピッチ状態の悪さも
かなり影響してたのかも。

その後は浅野・宇佐美・川又と投入するも決勝点は奪えず1-1で終了。
前の選手の精度も足りませんが、ボランチの展開力のなさもつらいかな。
そこはずーっと遠藤頼みのところがあったわけだし。

にほんブログ村 サッカーブログ ガンバ大阪へ