クラブワールドカップ2015の決勝、リバープレート(アルゼンチン)vsバルセロナ(スペイン)。
バルセロナは準決勝出場しなかったメッシとネイマールが出場。

予想通りバルセロナがポゼッションする展開ですが、リバープレートも
引いて守るというより前から積極的に奪いに行って面白い。
それをいなすバルセロナも凄いんですが。

バルセロナ最初の決定機、メッシのボレーはリバープレートGKがファインセーブ。
こういう試合はGKがいいと締まりますね。このままリバープレートがゼロで抑えて
前半終了だったら面白いと思ったのですが、前半36分、クロスをネイマールが
折り返したところをメッシが中央からゴール。

バルセロナ1点リードで折り返した後半、前掛かりになるリバープレートに対して
カウンターからスアレスが抜けだして追加点となるゴール。後半4分。
さらに後半23分、ネイマールのクロスからスアレスが頭で合わせて3点目。

このあとはネイマールの得点期待されましたが、追加点はなく3-0で終了。
リバープレートが弱かったと言うよりバルセロナが強かったですね。

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