今日は15:00から第95回天皇杯準々決勝・鳥栖戦。
西野が怪我、藤春は風邪、オ・ジェソクは軍事訓練?で
DFラインの人数が足りません…('A`)
最終ラインは今野金正也丹羽米倉の並び。ボランチには井手口。

序盤はお互いミスが多く、ゴール前までいけない展開。
ガンバはボールを後ろで回してるだけの時間が長い。

しかし前半26分、倉田のハーフウェーラインから裏へのパスを
宇佐美が右足でトラップ、そのまま右足をついて左足でシュートして
見事なゴール!(・∀・) 上手すぎです。
そして24日生まれた娘の誕生を祝うゆりかごパフォーマンス(´∀`)

1-0で折り返した後半、攻勢に出る鳥栖に対して防戦。
特に左SB今野と左SH宇佐美の連携のまずさは出ました。

ガンバはカウンターからビッグチャンスが2度ありましたが
フリーの選手に上手くパスできず。決める時に決めておかないと
点を取られるのがサッカーの常道。後半17分に鳥栖のクロスが
シュートのようになり、東口がポロリ。これを詰められて失点。

同点になってライン下がって守る時間が続く。守備のことを考えてか
パトリックに代え長沢投入。宇佐美トップ下へ変更。

この後、ゴールネットがクロスバーから取れてしまうハプニング。
これをテープで補修して7分ほどの中断。これで流れが変われば~と
誰もが思ったと思いますが本当に変わりました。

直後からガンバが攻める展開になり、そこで倉田から長沢に入れたボールを
長沢がヒールで宇佐美に落として宇佐美がゴール!(・∀・)
長沢1トップ・宇佐美トップ下の狙い通りの形でのゴールでした。

直後に長沢が追いかけたとこからボールを奪ってゴール前、
鳥栖DFのミスを見逃さず長沢ゴール!(・∀・) 長沢持ってますねw

この後、退団が決まった明神と怪我から復帰の内田達投入して3-1で逃げ切り。
万博のラストゲームはハプニングもありつつ、最高の結果で終わりました。

29日の準決勝はまた広島と。CSのリベンジですね!

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