リオ五輪のサッカー男子日本代表は1勝1分の勝点4でGS敗退となりました。
勝手に総括、というか指摘しておきたい3つの問題があります。

OAの合流は早くできなかったのか? 

OAをDFラインに2人起用しました。怪我人続出したためこの措置はやむを得ないと思いますが、
せめて日本で行われた壮行試合に招集して連携を高めておくべきではなかったか、と。

連携不足と感じるプレーが、特にナイジェリア戦の失点シーンで見られました。
準備不足と感じるのがこの点です。

クラブで試合に出ている選手を使うべき

クラブで試合に出ていない選手、はっきり言えば櫛引、原川、中島ですが、試合勘やコンディションの
問題を考えると試合に出ている選手を使うべきだったのでは。

チーム作りの最初から中心にいた選手への信頼・実績を高く評価してしまったのか?
こういうところは現在のコンディション重視の外国人監督と、過去の実績を評価する日本人監督
と、よく言われるパターンの日本人監督の悪い部分が出てしまったような。

中村、矢島らはクラブでも好調だっただけに1戦目から使って欲しかった。

セットプレーのキッカーが足りない

これは五輪代表だけでなくA代表にも言える悩みです。
今回のセットプレーでは右CKを藤春が蹴ってました。A代表でも蹴ってるので当然と
見る向きもあるでしょうけど早い話がA代表もキッカー不足。今は柏木がいますが。

FKのシーンで矢島と藤春が譲り合ってたシーンが象徴的。絶対的な存在のプレースキッカー不在は
明らかでした。クラブでも任されてる選手も少ないですしね。シドニー五輪世代には
高いレベルのプレースキッカーが多すぎて、その選手たちがずっと蹴ってるから
なかなかチャンスが回ってこないのだと思います。

選手のコンディションに関しては直前の親善試合・ブラジル戦から懸念していたことが
そのまま出てしまったように思います。

この点において手倉森監督の続投には疑問符がつきますね。

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