今日は16:00からホームFC東京戦。
遠藤がベンチスタートで今野と井手口のダブルボランチ。

序盤は東京がうまくいってないのかな、と感じでしたが、
大森がバイタルで相手にプレゼントパスして失点。前半13分。

しかしその大森が2分後にミスを取り返します。
アデミウソンからボールを受けて、相手DFがいても右足を振り抜き
サイドネットに突き刺さるゴール!(・∀・)



この勢いのまま攻撃を続け、アデミウソンが左サイドで藤春へスルーパス。
GKが出てきたところを藤春が僅かにコースを変えて残し、これを長沢が
押し込んで逆転ゴール!(・∀・) 前半18分。



ここから火がついた東京の逆襲を受け、前半22分にミドルを決められ失点。
前半の前半のうちに2-2になるという激しい撃ち合いに。

前半はかなりボールを持たれ、攻撃を受けましたがなんとか凌ぎました。
この試合、五輪代表10番の中島がずーっと厄介な存在でしたね。

2-2で折り返した後半から今野に代えて遠藤投入。
後半もボールポゼッションは東京に握られる時間が長いものの、
カウンターからのチャンスが増えます。特にアデミウソンがターンの上手さから
決定機を作り出すも決められず。長沢も2つ決定機あったものの決められず。

東京も決めるチャンスはあったものの、東口が再三のビッグセーブで
このまま2-2で終わるのかという終盤へ。後半45分にクロスから決められ失点。
ATを残して2-3とされてしまいました。

残りはAT4分のみ。ペナ内に6人集めて総攻撃!
右サイド、藤本と米倉の2人で崩してペナ内に侵入、角度のないところから
シュートはGKに弾かれるも、それをゴール前で拾った倉田がヒールパス
これを米倉が流し込んで劇的同点ゴール!

追記:ゴールは最後に触った藤春のゴールに訂正されました



これで3-3として、試合は終了。序盤から点の取り合いになって
面白い試合でしたが、まさかの幕切れとなりました。

よく追いついて勝点1を取れたとポジティブに捉えられる気持ちと
勝点3取れるチャンスは何度もあっただけに勝点2を落としたという気持ち
どちらかと言うと後者になりますねぇ(´・ω・`)

2014年の第31節・浦和戦の前の節でホームで仙台と引き分けて勝点5で
浦和との試合を迎えました。あの試合はATに追いつかれた試合でした。
いっそこれを吉兆と捉えてポジティブに考えるしかないですね。

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