今日は14:00からアウェイ川崎戦。川崎が勝たないと鹿島の優勝決定。
1トップに呉屋、2列目に高木、倉田、米倉というフレッシュな選手が並びました。

覚悟はしていたものの、序盤から川崎が主導権を握って攻めるのを必死に守る展開。
前でキープできないから波状攻撃を受けてしまってずっと厳しい時間が続きました。

その中で一人気を吐いたのがGK東口。前半から決定機を見事なセーブで救い
そこからどんどんノッて好セーブ連発してくれました。

0-0で折り返した後半から呉屋に代えて赤﨑投入しますが流れは変わらず。
雨あられのごとくシュートを撃たれながら東口が立ちはだかり耐えました。

こういうときはチャンスが転がり込んでくるものですが、ゴール前まで持ち込むシーンが
あまりにも少なかった。

このまま東口の頑張りで耐えきってしまうのか?と思いましたが、
後半37分にCKから押し込まれて失点してしまい、その後は反撃する力なく終了。

これで11戦勝ちなし。今日は内容的にもまったく良いところなし。
若い選手を使うなら、CB野田を使って今野をボランチにしてほしかったかなぁ。

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