平昌五輪カーリング男子、予選リーグの第2戦はイギリス。
世界選手権ではサッカーと同様にイギリスは地域別に出場していて
このチームはランキング6位のスコットランドのチームです。

第1エンドからフリーズでストーンが縦に並ぶ展開が多い試合。
2日目ということでアイスの読みがよくなってきてるんですかねぇ。

イギリスの大量得点のチャンスを、ダブル・トリプルテイクアウトでなんとか凌ぎ
離されないようにする前半でした。第3エンドで2点取られた以外は上出来。

2-4で迎えた後攻の第7エンドで2得点して同点。第8エンドに1点取らせた後の第9エンド、
日本はラストショットでドローをきっちり決めれば2点取れるチャンス。
ただあまりにも難しいショットでこれを決めきれず1点。

先攻の第10エンドはクリーンな展開を作られてイギリスが1点とって5-6となり負けました。

第9エンドのラストショットが決まっていれば、と思うと本当に惜しかったですねぇ。
内容的には悪くなかったですが特に前半のイギリスのショット成功率は日本を上回っていました。

Number(ナンバー)945号 最強のふたり。 平昌五輪直前総力特集

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