ロシアワールドカップの決勝はフランス対クロアチアという組み合わせ。

私は個人的展望で「クロアチアは決勝トーナメントどこまでいけるかな？」と言っていましたが
まさかの決勝まで辿り着くことができました。そこまでは予想してなかったです。

GS突破は間違いないとみるのは当然として、Round16とQFはPKでの勝ち上がりでしたから
本当にギリギリでしたねぇ。でもイングランド戦の逆転勝ちは見事でした。

フランス相手に疲労が心配でしたから、できれば先制したかったところでしょうが
セットプレーから先制したのはフランス。それでもセットプレーからクロアチアが追いついて
ちょっと面白くなったかと思ったのですが、VARでフランスにPKが与えられてまたフランスリード。

エムバペにカウンターを狙われていたらずっと脅威を感じながら攻めなきゃいけないし
フランスにとっては同点でも守備からのカウンター狙いだったでしょうしねぇ。

引いた相手からも崩して点を取って勝ってきたクロアチアだけに、1点差ならまだ期待もあったのですが
追加点を立て続けに取られては流石に厳しかった。

結局4-2でフランスが1998年以来2回目の優勝。MVPはクロアチアのモドリッチでした。

この大会はGSから下のポッドの国が上の国を苦しめたり勝ったりする試合が多くて楽しめました。
私の生活パターン的に見易い時間帯だったおかげもあって、生放送でたくさん観れて良かったです。

日本の戦いぶりやその前のゴタゴタも含めて、思い出深い大会となりました。

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#ロシアワールドカップ