今シーズンも34試合を7,7,7,7,6の5クールとして総括しています。

第1クール:1勝1分5敗の勝点4、得点8・失点12・得失点差-4 「●●●△●●○」
第2クール:3勝1分3敗の勝点10、得点6・失点7・得失点差-1 「●○●○○●△」
第3クール:1勝3分3敗の勝点6、得点7・失点12・得失点差-5 「○」
3クール計:5勝5分8敗の勝点20、得点21・失点31・得失点差-10

● 1勝2分3敗・勝点6
 実は第1クールよりも勝点2も多い結果になりました。意外ですねぇ。
 クルピ監督で3試合で勝点1、宮本監督で4試合勝点5です。解任ブーストなのかもしれない?

● 得点7・失点12・得失点差-5
 宮本監督になってからは、得点6・失点6・得失点差0で、全試合得点・全試合失点でした。
 やはり守備が課題になりますねぇ。高の起用で中盤の底は安定感が増しましたがサイドが危うい。
 右SBはU-23の松田を使ってみるとかないでしょうか?

● 3クール計5勝5分8敗・勝点20(17位)
 21節時点で「試合数×1」の残留目安ラインにまだ1届いていません。
 今年は残留争いが混戦になり、残留できる勝点がかなり高くなる可能性も出てきましたし、
 もっと勝点を積み上げないと危険ですね。

まだまだ降格ラインの下ですが、高・高江・一美のU-23組の活躍で少し光が見えてきました。
ルヴァンカップ準々決勝には若手を試して、さらなる引き上げと競争をもたらしてほしいです。

残留を考えるなら、残り13試合で6勝2分で勝点20は欲しい。つまり次のクールで3勝・勝点10はノルマ。
首位の広島との対戦もありますが、全然無茶な数字でもありません。余裕でクリアしてほしいです。

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