森保体制3戦目は世界ランキング5位のウルグアイ。アジアカップ前では最強の相手です。
当然スタメンは今のベストメンバーで組まれ、大迫1トップに中島・南野・堂安という攻撃陣。
CBは三浦が吉田と組み、GKは東口がスタメン。ワクワクするメンバーですねぇ。

試合は予想を超える撃ち合いになりました。

先ず前半10分にDFの前でボールを受けた南野が見事なターンからシュートコースを作ってゴール!(・∀・)

そこからウルグアイの反撃でセットプレーでのピンチが2つ。一つ目の至近距離のヘディングシュートは
東口がかろうじて弾き出しましたが、二つ目の折返しからのドフリーで撃たれたシュートで失点。
まぁこれは東口はどうしようもないかな。

その後、堂安が右サイドからドリブルで切り込んで、中島へパス。中島が放ったシュートはGKに
阻まれるもこぼれ球を大迫が押し込んでゴール!(・∀・) 2-1と再びリードして前半を終了。

しかし、後半開始からウルグアイの迫力ある攻撃にいきなりピンチが2つ続きやや押され気味。
後半12分、三浦のバックパスがPKアピールで寝転がって残ってたカバーニにかっさらわれて失点。
(ノ∀`)アチャーというミスですねぇ。しっかり把握しないといけないし、声もかけないといけない。

2-2となって試合は面白くなりました。ミスからの失点を取り返したい日本は、セットプレー崩れから
堂安が中央にいる酒井宏樹渡してにゴール前でもらい直してゴール!(・∀・) 後半14分。
綺麗に崩したし、ゴール前の落ち着きも素晴らしかった。堂安代表初ゴール。

さらに手を緩めることなく、その5分後にボールう奪ったとこから堂安がシュート。
これはGKに弾かれるも南野が詰めてゴール!(・∀・)

しかし後半30分にあっさり失点で4-3。これは東口に止めてもらいたかったなー。
いや簡単に止められるシュートじゃないけど、代表の正GKを確固たるものにするためにはね。

この後はきっちりしめて、4-3で試合終了。苦手な南米の強豪にまたも勝ちました。
前4人はアジアカップのレギュラー決まりでしょう。後ろはまだわかりませんね。
元々昌子が怪我から復帰したら三浦は押し出されそうだし、今日のミスも痛い。

柴崎も試合に出てないせいかコンディションはあまり良くなかったような。
SHとSBの連携もこれからだと思いますが、試合の中で堂安と酒井宏樹のコンビネーションが良くなり
得点まで繋がったのは良かったですね。

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