第36回日本カーリング選手権の女子準決勝はロコ・ソラーレ対北海道銀行になり
ブランクエンドがなく、複数得点のエンドも多い点の取り合いになりましたが
最後ロコ・ソラーレが逃げ切って決勝進出。

今大会3度目の中部電力対ロコ・ソラーレの対戦になりました。

立ち上がりからお互い点を取り合って3-3で迎えた5エンドに一気に動きました。
ハウス内にストーンがたまる展開で、藤澤のラストショットがミスになり、
逆に中部電力のフォース・北澤が決めて4得点。

ロコ・ソラーレは6エンドに勝負を出ざるを得ず、リスクのある展開になった結果
中部電力が3点スチールとなって試合はほぼ決まりました。

結局、中部電力が全勝で優勝。大きく崩れることなく、攻める展開でも強かったですねぇ。
両角友佑コーチ就任の効果が大きかったのかもしれません。

大会を通して4強同士の対決はどれも接戦で面白い試合が多くて楽しかったです。
全体的にレベルアップしてて今後も楽しみですね。

男子はコンサドーレが初参入で初優勝。野々村社長はJリーグラボでドヤ顔するかな?

0から1をつくる 地元で見つけた、世界での勝ち方

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