コパ・アメリカ ブラジル2019のグループステージ第2戦はウルグアイと。
スアレスとカバーニの強烈2トップを擁するFIFAランキング8位のウルグアイ相手に
どこまでやれるか注目でした。

試合開始から圧倒されるわけでもなく、普通に攻撃出来ていて意外といけそう。
ウルグアイは日本の選手がわからないので様子見していたんでしょうかねぇ。

中でも臆することなく積極的にしかけていたのが右SHに入った三好で、
前半25分に右サイドに開いた状態で柴崎からのロングパスを受けるとそのままドリブル。
クロスのフェイントを入れながらニアをぶち抜くシュートで先制ゴール!(・∀・)

このままリードした状態を保ちたかったところですが、すかさず反撃するウルグアイに
PKを献上してすぐに同点に追いつかれてしまいました。

1-1で折り返した後半は、すぐにオープンな展開になり、ゴール前からゴール前という
シーンがみられました。

ウルグアイの攻撃の迫力は半端ないけど、日本にもチャンスはありそうな中で
後半14分に中島のパスに杉岡がサイド抜け出してクロス、これはGKに阻まれたものの
そのこぼれ球を三好が押し込んでゴール!(・∀・)

杉岡はややテンパったプレーも見られたものの、このシーンは素晴らしかった。

またこのリードをしばらく守りたかったところですが、後半21分にCKから追いつかれて
長い時間リードを保つことはできず。

その後は人数をかけて逆転を狙ってくるウルグアイに対して守る時間が増えましたが
よく耐えて守りきって引き分け。貴重な勝点1をゲットしました。

公式戦でウルグアイ相手に2点取って引き分けという結果は評価できるものでしょう。
3戦目で勝てばノックアウトステージ進出の可能性が残されるので、そこで勝てば
この引き分けが生きてきます。

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