今日は19:00からアウェイ横浜Fマリノス戦。
アンカーに井手口、IHに矢島を起用し、宇佐美とアデの2トップでスタート。

序盤から横浜ペースで試合は進み、横浜はゴール前まで迫ってCKを獲得するなど
幾度もチャンスを作るものの、ガンバはゴール前に中々迫れず。

かなりボールを支配されたものの、前半は耐えるゲームプランだったのだと思います。
横浜にも決定機らしい決定機は作らせずになんとか凌いで前半終えられそうな
時間帯まで来ましたが、前半39分にティーラトンにミドルを決められて失点。

スコアレスで前半を折り返すことはできませんでした。前半から裏狙いをもっと
徹底していてもよかったのかなぁ。それでもチアゴの足が速すぎて対応されていたかな。
現在のチーム状況や攻撃陣の連携の差を感じてしまう前半でした。

後半も横浜ペースが続き、後半8分に失点。完全に相手のゲームプラン通りに
試合が進んでいましたが、後半13分に倉田と矢島に代えてパトリックと遠藤を投入。
さらに4バック変更したことで完全にガンバペースに引き戻しました。

両サイドに張った選手を使う狙いがはっきりしていて、そこからいくつもチャンスを作り
後半22分に小野瀬が遠藤とのパス交換の中からゴール前をドリブルで突破し、
GKとの1対1をニアぶち抜くシュートでゴール!(・∀・)



これで1-2として一気に追い上げムードが高まり、さらに攻撃を繰り出しました。
アデミウソンのシュートがポストを叩いたり、宇佐美のクロスにパトが頭で合わせて
ゴールかと思ったらオフサイド。決めるチャンスはありましたが決めきれず。

こうなると逆に横浜にチャンスが回ってくるもので、後半33分に失点してしまい
追い上げムードが消えてしまいました。

決める時に決めておけば…というゲームでしたねぇ。残り時間守れたらというのもそうだし
それができるのが強いチームなんですよねぇ。

現在3位の横浜の強さも感じましたし、相性の悪さもありましたかねぇ。

16位の鳥栖が勝ったことで勝点差1に縮まった状態で次節は直接対決になりました。
勝てば引き離せるし、負ければ最悪の場合降格圏に落ちます。とにかく結果が欲しい。

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