2020年のカタールワールドカップのアジア2次予選が始まりました。
F組に入った日本の初戦はアウェイでミャンマーとの対戦。
スタメンは先日のパラグアイ戦と全く同じ。

予想通り序盤から完全にボール支配して一方的な展開になりましたが
激しい雨が降っていてピッチコンディションも酷いので、守りを固めるミャンマーに対して
崩すのは難しく感じられました。

早く1点を取って楽に試合を進めたいところで、前半16分に中島がミドルを突き刺して
先制ゴール!(・∀・)

これで一気に楽になって、さらに前半26分に堂安が自らのシュートのこぼれ球を拾って
ゴール前にクロスをいれ、それを南野が頭で合わせて2点目のゴール!(・∀・)

前半はその後も攻めながらきっちりリスク管理もして、相手のシュートも撃たせず。
2-0で折り返しました。

後半、早く3点目を取って試合をほぼ決定付けたいところでしたが、チャンスはあれど
相手GKの攻守もあって得点は奪えず。選手交代で変化を付けるも得点は生まれないまま
試合は終了。

圧倒的に試合を進めただけに、もっと得点を取れたかなぁ、という感じの試合でした。
ただ、アウェイのコンデイションやピッチ状況を考えると、怪我をしなかったのが
一番良かった点かと。

アジア2次予選はうまく選手のテストをしながら勝ち抜けて欲しいと思いますけどね。

にほんブログ村 サッカーブログへ