今日は13:00からルヴァンカップ準決勝の第2戦・アウェイ札幌戦。
第1戦と全く同じスタメンで試合はスタート。

序盤やや押され気味でしたが、徐々に押し返して試合は膠着状態に。
札幌もとにかく先制をという感じではなく、バランスとって攻めてる印象でした。
第1戦でアウェイゴールを奪っているので、1-0で逃げ切ればいいやという
ゲームプランを念頭に置いていたのでしょうか。

ガンバ側の誤算は、宇佐美が前半に足のトラブルでパトリックに交代したこと。
機能していた宇佐美とアデミウソンのコンビでもっと攻めたかった。

0-0で折り返した後半は、攻勢に出る札幌とカウンターを狙うガンバという構図で
井手口の絶妙なパスからチャンスも作りましたが決めきれず。

それよりも前半からパスミスから再三ピンチを招いていた方が気になりました。

そして後半31分、カウンターからミドルを決められて失点。菅沼はついていましたが
股抜きのシュートが見事なコースに決まってしまいました。

これで札幌はこのまま逃げ切るゲームプランで、ガンバはスサエタ、渡邉を投入して
反攻に出ますが引いて守る相手を崩すことはできずに試合終了。

合計スコア2-2、アウェイゴールでのルヴァンカップ準決勝敗退となりました。
今日の試合は、前半からゴール狙ってもっと攻めても良かったかなぁと思いますが
ミスも多くてだめだったかなぁとの思いも。

これで残るはリーグ戦のみ。とにかく残留に集中してもらいたいです。

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