大事な初戦。
CBは吉田と森重、ボランチは長谷部と山口となりました。
予想はしてましたがやはり慎重に試合を進めたいのでしょう。
ワントップには大迫となりました。

コートジボワールはヤヤ・トゥーレが先発、ドログバがベンチスタート。
強い雨の上蒸し暑そうで、コンディションのこと考えてのことでしょうか。
日本が遠藤の投入で流れを変えるのと同様にドログバの投入で
勝負をかけてくるところがポイントになりそう。

さて試合の入りは…お互いめちゃくちゃ慎重でしたねぇ。
コートジボワールも日本のCBに全くプレッシャーかけてこないし。
前半15分まではまるで南アフリカ大会の初戦カメルーン戦のように眠たくなる試合。
しかし前半16分、スローインから本田がワントラップでシュートコースを作って
ニア側をぶち抜く豪快なゴール!(・∀・)  本田△ 流石ですわ

ここから試合が動き始めますが、コートジボワールも連動性のある攻撃なく
シュートも枠に飛ばないシーンが多くて助かりました。日本も決定機がいくつか
ありましたが決めきれず日本リードで前半終了。

後半早々に長谷部に代えて遠藤投入、一方コートジボワールは満を持してドログバ投入。
ドログバ投入でコートジボワールの雰囲気、会場の雰囲気が代わり、直後にゴール。
さらに2分後に同じ日本の左サイドからのクロスでまた失点。2点とも同じ形でした。

ドログバ投入で流れを代え、自分たちの時間帯に確実に2点決めてしまいました。
日本も前半得点後に同じように自分たちの時間帯で追加点のチャンスを決められず、
この差が出ちゃいましたね('A`|||)

その後は守るコートジボワールに対して効果的な攻撃できず試合終了。
前半はいい時間帯もありましたが、全体的にはミスも多く自分たちのサッカーはできず。
残念な結果となってしまいました(´・ω・`)

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