今日は13:00からJ3最終節のFC東京U-23戦。
同じカテゴリのチームとの対戦だけに勝って終わりたいところ。

試合の序盤から思ったようにペースを掴めないまま試合が進み、
前半24分に相手FKからのロングボールを、DF大野とGK田尻の連携ミスで
相手に先に触られて失点。声をしっかりかけてれば防げた失点のはず。

ここからやや消極的なミスも増えていき、悪循環になりました。
前半32分にはまた縦パスからあっさり失点して前半のうちに0-2とされました。

ハーフタイムで立て直せたのか、後半は開始早々の3分に唐山がゴール前に侵入して
囲まれながらもゴールを奪って1点差。

このゴールで後半は勢い付いていけるかと思ったのですが、後半14分に失点してしまい
その後は完全に意気消沈。

後半22分と24分に失点して1-5とされるする不甲斐ない展開で、試合はこのまま終了。
松田以外はユースの選手でDFラインを構成しているのでしょうがない部分もありますが
メンタル面で切り替えできなかったのは大きな課題かも。

これで今シーズンは17位フィニッシュという結果になってしまいました。
途中でどんどん選手が抜けていったのでこの結果自体を問題にする必要はないものの
今日のように内容でも課題が盛りだくさんの試合が終盤増えてしまったのが残念なところ。

それを含めて、来年はどういう選手構成でJ3を戦うことになるのでしょうかね…

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