EAFF E-1サッカー選手権2019の第2戦・香港戦は大幅にメンバーを入れ替えて
東京五輪世代が9人スタメンに名を連ねました。

試合は序盤から日本のペースで進み、特に右サイドからの攻撃が好調で
仲川のインナーラップからクロスは相手DFにあたるもこぼれ球を菅が
ミドルを打ち込んでいきなり先制ゴール!(・∀・)

開始8分であっさり先制して、その後も完全に日本ペースで、
特に右サイドの相馬が突破を何度もはかってクロスを入れるシーンが目立ちました。

前半14分にはCKから田川がヘッドでゴール、26分には田川からのパスを受けた小川が
振り向きざまのミドルで3点目のゴール。小川は前半終了間際にもゴールして
試合を前半のうちに決めてしまいました。

小川は後半13分にもゴールを決めてこの日ハットトリック。試合はこのまま5-0で完勝。

相手との兼ね合いもあるので、攻守の評価は難しいと思いますが、やはり大島と田中碧の
ボランチコンビはボール持てるしパスも出せるしコンビネーションもいいし。
重要なテストとなる韓国戦ではファーストチョイスでいいのではないかと。

韓国戦の選手起用は森保監督の見る目が試されることになりそうですね。
いっそ全員五輪代表世代でも良かったんじゃないかと思わないでもないですが…

にほんブログ村 サッカーブログへ