2019の甲子園ボウルは昨年と同じ組み合わせ。関学の鳥内監督は最後のシーズンです。

関学は最初のシリーズでパスキャッチミスがありFGで3点止まり。
シリーズの中で取れたパスを2つ取れなかったのが気になりました。

早稲田はその後の後のシリーズ、関学のパスインターフェアもあって前進して
TDを奪って逆転。ランアフターキャッチでもよく進んでしました。

ところがその直後の関学は、阿部へのパスが通りまくり。最後も阿部へのTDパスで再逆転。
その次の関学のシリーズでも阿部へのパスを要所で通して最後も阿部。
前半のうちに17-7と関学がリードを広げて有利な展開に。

前半の残り時間が少なくなった中での早稲田の攻撃は、WRブレナンに長いパス通し
そのままエンドゾーンまで走って55ヤードのTD。

このシチュエーションでロングゲインはさせたくない関学にとっては大きなミスですね。
ところが1分以上の時間が関学に残ったことで、関学は一気にエンドゾーン前まで迫るも
オフェンスファウル連発してTDは奪えずにFGで3点。20-14の6点差で後半へ。

後半キャッチを選んだ早稲田は最初の攻撃で自陣でパントフェイクのギャンブルをするも
失敗してしまい、関学は直後のプレーでドローからのロングゲインでそのままTD。

これで一気に流れが関学かと思いきや、直後のキックオフリターンでブレナンがロングゲイン。
敵陣20Yまで一気に迫って、ブレナンへのTDを決めてあっという間に再び6点差。

直後の関学の攻撃はFGレンジまで前進するも決められず、一方の早稲田はじっくり進んで
最後はまたブレナンへのTDパスで再々逆転。27-28。

お互いパントを蹴り合ってからの関学の攻撃は、ドロープレーでゲインする力技で
最後もダイブで押し切ってまたも逆転のTD。さらに2ポイントを取って7点差。

ゲーム通してのライン戦では関学のOLが勝っていましたかね。
さらにここで2ポイント決めて7点差にするあたりも関学らしい巧さです。

早稲田も長い距離の3rdDownコンバージョンを何度も決めてドライブしていましたが、
逆に言うと常に苦しい状況に追い込まれていたんですよね。

関学がさらにFGを追加して10点差として、早稲田の攻撃開始時点で残り時間5:18。
しかし早稲田はタイムアウトを1つしか残していない苦しい中でドライブするも
ギャンブルに失敗してターンオーバー。

残った時間を関学は使い切り、38-28で関学の30回目の優勝となりました。

シーソーゲームの面白い試合の中で、相変わらずの関学の試合巧者ぶりを感じましたねぇ。
鳥内監督らしい試合運びというか。

ライスボウルは正直厳しいと思いますが、最後だしおもろいことやってほしいです。

にほんブログ村 その他スポーツブログへ