2022年のカタールワールドカップのアジア2次予選、後半戦に入って本来はモンゴルのホーム試合ですが、日本での開催となりました。

韓国戦からの入れ替えは2人のみでスタート。序盤のモンゴルは共通意識が高く集中もしていて、日本のチーム状態が悪いと得点できずずるずるいきそうな感じはありました。

ただ韓国戦で勝った勢いのまま攻守の切り替えもよく攻撃を続け、前半13分に先ずは南野がマイナスのクロスからのゴールで先制。

さらに前半23分に大迫がうまくターンして追加点を奪い、前半26分にも鎌田のゴールで3-0として後は余裕を持って試合を進めることができました。

前半のうちにさらに2ゴールを奪って5-0で前半終了。

後半からは浅野を投入してさらに攻撃的なシステムに変更して、最終的に14-0として試合終了。

攻撃陣はゴールという形でアピールできて良かったと思いますが、終わってみればわざわざ海外組呼ばなくても良かったんじゃないかと思わせる試合でした。

ミャンマー戦がどうなるかわかりませんが、1位突破はほぼ決まりだし、ホームでの残り3試合はU-24選手を中心に国内組で戦っていいんじゃないかと。

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