まぁそもそも日本代表がGL突破できるとしたら、相手との相性とか
コンディションとかスカウティングのハマり具合とかくじ運とか
様々な要素が完璧とは言わないまでも揃った場合だったと思うんですよね。
コンディション面では、思った以上に暑さで走れなくなっていた印象。
前半から自分たちのパスミスからピンチを招いて自滅したのもあります。
クラブで試合に出れてない、怪我明け、クラブで調子が上がらない選手などが
主力の選手に多く、そのため慎重な試合をしようとしてチグハグで
悪循環になったのもありますね。足が止まるからまたパスミスが増える。
それがコートジボワール戦の「魔の2分間」の逆転によってメンタル的にもやられて
次の試合ではうまく切り替えられずにまた悪循環と。
思えば2006年のドイツW杯でも中村俊輔は発熱をおして出場して
リードしてからの戦い方でチームがチグハグになって短時間のうちに逆転されて
全ての歯車が狂ってGL敗退になりました。
フランスはGL敗退と突破を交互にやっていて、ダメなときはジダンの怪我などが
大きく影響しています。イタリアも2大会連続GL敗退。スペインも今回GL敗退。
それを考えたら日本がGL敗退するのは驚くことでもないしそこまで悲観的に
なることでもないですね。
4年後を楽しみに生きていくとします(´∀`)
コンディションとかスカウティングのハマり具合とかくじ運とか
様々な要素が完璧とは言わないまでも揃った場合だったと思うんですよね。
コンディション面では、思った以上に暑さで走れなくなっていた印象。
前半から自分たちのパスミスからピンチを招いて自滅したのもあります。
クラブで試合に出れてない、怪我明け、クラブで調子が上がらない選手などが
主力の選手に多く、そのため慎重な試合をしようとしてチグハグで
悪循環になったのもありますね。足が止まるからまたパスミスが増える。
それがコートジボワール戦の「魔の2分間」の逆転によってメンタル的にもやられて
次の試合ではうまく切り替えられずにまた悪循環と。
思えば2006年のドイツW杯でも中村俊輔は発熱をおして出場して
リードしてからの戦い方でチームがチグハグになって短時間のうちに逆転されて
全ての歯車が狂ってGL敗退になりました。
フランスはGL敗退と突破を交互にやっていて、ダメなときはジダンの怪我などが
大きく影響しています。イタリアも2大会連続GL敗退。スペインも今回GL敗退。
それを考えたら日本がGL敗退するのは驚くことでもないしそこまで悲観的に
なることでもないですね。
4年後を楽しみに生きていくとします(´∀`)
強豪国はどこも自国内に強い成熟したリーグがあると思います(それをいったらイングランドやスペインの落ちはあれですが)
選手層が全然違うと思うんですよね。
調子の悪い海外組みに頼るとか、やはりダメでしょう。
あとポゼッションサッカーが全般的にダメだったというのはるのですか?
たとえばスペイン絶対時代が続いたので各国研究し、ハイプレス即効カウンターみたいな戦術が生きたとか。
オランダがスペインを圧倒的に撃破したみたいに。
日本はポゼッションを志向して、それでダメだったのはそういう背景もありますかね?