今日は14:00からアウェイC大阪戦。柏戦の後半のメンバーでスタート。ベンチ含めた登録メンバーは前節と同じ。

今日は3バックかと思いましたが、守備ブロック作る時は4バック、ビルドアップ時は最終ラインで3人が並ぶ3バックの変則的な形に見えました。

相手にボールを握られる時間が多いものの、お互いに慎重さもあってピンチは少なく進みました。

苦しいながらもなんとか少ないチャンスを活かしたい中、前半33分にレアンドロペレイラがボールをかっさらって右サイドに流れてクロス。

これをファーサイドの山見がヘッドで押し込んでゴール!(・∀・)


一旦はノーゴールで試合は続行しましたが、VARの確認でゴールが認められました。

この後の時間も耐えきって1-0で折り返し。苦しい台所事情で前節同様にいい試合の進め方ができていました。

後半は開始から攻勢に出る相手に対してさらに守る時間が増えました。しかし耐えきれずに後半13分にカウンターから失点。

さらにこのまま相手の勢いに飲まれるように後半21分に失点して逆転されてしまいました。

直後に山見と黒川に代えてウェリントンシウバと藤春を投入。しかし中々攻撃の回数を増やせないまま時間が経過して、ATにはカウンターでさらに失点。

結局1-3で逆転負け。コロナ感染で数人選手が出られない中ですから覚悟はしていましたけど、厳しい現実ですねぇ…

昌子とレアンドロペレイラが口論するほどイライラがつのってる様子も見られました。

今日は奥野が守備時に前に出て空いたバイタルを使われていたのも気になった点。どういう指示だったのか、個人の判断だったのかはわかりませんが。

この状況でまた水曜日に試合があるのは厳しい。何人戦列に復帰できるのか…

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